最近アベノミクスが元気ないですが、
日本の経済はどうなるんでしょうね?
特に老後が心配な人も多いかと思います。
そんななか、衝撃的な調査結果がでました。
日本法規情報が実施したアンケート調査によると、
30〜50代の約4割が貯金が10万円未満という結果でした。
50代ともなれば、定年間近の人もいるじゃないかと。
年金受給年齢が引き上げられているので、年期受給開始までは
貯金を切り崩しかないと思うですが、10万未満の人々は
どうするんでしょうね。
また、調査結果を見ても、まともに貯金があるのは、約1割にとどまっている。
アベノミクスで日本経済は少し明るくなった感があったけど、
日本国民の懐はまだまだ氷河期のようですね。
調査による30~50代の貯蓄額はこちら。
1位 100万以上500万未満 21%
2位 10万円未満 18%
貯蓄はない 18%
4位 50万以上100万未満 11%
5位 20万以上50万未満 8%
10万以上20万未満 8%
7位 500万以上1000万未満 6%
貯蓄どころか債務がある 6%
9位 1000万以上3000万未満 5%
(日本法規情報調べ)
老後に必要な資金は最低5700万円
仮に定年が65歳に引き上げられたとして、
夫婦で普通の暮らしをするためにも5700万円は必要です。
このままでは、普通に老後の生活をできる日本国民は
ほぼ皆無ではないか!
日本国民を見殺しにする気か!
といいいたいところですが、政府にいっても何も期待できないので、
自分の身は自分で守る!
これしかないと思います。
老後に向けた資産形成が必要
サラリーマンの給料に極限の節約をしても、安定した老後を暮らせないとなると、
別途、老後にゆとりを持たせる資産形成が必要となってきます。
収益を生む資産が老後にあれば、年金だけの極貧生活を回避することができるでしょう。
代表的なの不動産ですね。
働かなくても収益がはいる不動産等の収益型資産を持っていれば、
老後に働けない身体になっても安定した生活ができるでしょう!
なので、若いうちからなるべく早く、副業の資産型収益の構築をすることをおすすめします。
早ければ早いほど、資産が大きくなるスピードは早くなりますので。
自分の身は自分で守る!
これですね!