どーも!
創職系サラリーマンのろっくです。
さて、
タイトルみて驚いた方もいるかもしれませんが、
完全なる釣りタイトルです!笑
私の中で、
来週には言ってみたいワードランキングに入ってる言葉です。
それは何故かというと、
toto BIGが2015年1月31の回だけ
最高当選金が10億になるんです!
めったにないチャンスなので、
皆さんも挑戦してみては?
ちなみに、私は1万円分だけ買っときました〜!
てゆうか、toto BIGとは宝くじってお得なの?
どの宝くじがあたり安いの?
意外とこういうことを考えずに
toto BIGや宝くじを買っている人は結構いますよね〜?
なので、
今回は、toto BIG や宝くじの当選確率を比較して、
どれが一番お得なのか検証しちゃいました!
Contents
当選しやすい宝くじはどれ?
宝くじは投資利回りで考えると、
確実に赤になる商品です!
でも、やっぱ夢みちゃいますよね〜
宝くじのリターンを考える場合、『期待値』を使って評価します。
ここで質問ですが、
あなたならどっちのくじを買いますか?
当選する確率が1%で、当選金が100万円のくじA
当選する確率が3%で、当選金が50万円のくじB
これらを評価するために使う『期待値』は以下の数式で計算されます。
期待値 = 当選確率 × 当選金額
先ほどの2つのくじの期待値を計算すると、
くじA = 1% × 100万円 = 1万円
くじB = 3% × 50万円 = 1.5万円
この期待値が大きい方がお得となります。
くじAに期待できるリターンが1万円で、
くじBに期待できるリターンが1.5万円であり、
くじBのほうがリターンが大きい。
当選しやすい宝くじは、
期待値の大きなものを探せばよいということになります。
期待値の高い宝くじはどれ?
いま現在、販売されている宝くじの期待値を
計算してみましょう!
年末ジャンボ = 1/10,000,000 × 約7億円 = 70円
loto6 = 1/6,096,454 × 約1億円 = 65.6円
loto7 = 1/10,295,472 × 約4億円 = 77.7円
totoBIG = 1/4,782,969 × 約6億円 = 125.4円
なんと、
各宝くじいずれも、
300円で購入した宝くじのリターンは100円をきっている状況
投資として考えたら絶対負けますね!
その中でも唯一、totoBIGが一番期待値が高く100円を超えている状況。
しかも、
次回の賞金総額10億円の場合は、
期待値がさらに向上します!
totoBIG(特別回) = 1/4,782,969 × 約10億円 = 209円
以上のように、
2015年の10億が当選するtotoBIGが一番期待できますね!
今回の10億toto BIGは大チャンスなので是非是非〜
とはいえ、
投資額が回収できない期待値なので、
負けることを前提に宝くじを買えばいいでしょう。