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ストレスをためない投資法のほうがいいですよね~
投資をやっていると、
「めちゃ勝ったー!」
と思ったら、
「急落してショック!」
など、一喜一憂してばっかり…
特に、大暴落が来たときには
証券口座の残高を見るたびに胃が痛くなる思いをします。
そんな投資をやっていては、寿命も短くなってしまいます。
なので、投資をやるんだったら草食系投資をおすすめします!
Contents
草食系投資ってなに?
草食系投資とは、「必死にならない」、「ガツガツしない」、「ゆったりと」をコンセプトに投資する考え方です。
草食系投資の基本コンセプトは
基本コンセプト
- 大勝ちしにいこうとしない
- コツコツとお金を積み上げていく
- 投資でストレスためない
投資で億万長者になる!
とか
一発逆転や!
とか思ったら投資は負けると思ったほうがいいですね。
投資やってることを忘れるくらいか、なにも考えずにたんたんと投資できるものが望ましいですね。
草食系投資法一覧
具体的な草食系投資法をご紹介いたします。
①長期積立投資(インデックス系)
投資界の中では王道のインデックス系(日経平均やS&P500等)の投資信託やETFを定期的に積立つづける投資法です。
特に米国市場のインデックスはずっと上昇しつづけています。
リーマンショックや数々の大暴落をしても復活するのが米国市場です。
なにで、長期の積立投資をする場合は、成長性の高い米国や海外のインデックス系投資信託やETFを選択することをおすすめします。
積立は証券会社で自動設定することで、普段は特に相場を見る必要はなく、月に1回みておくかくらいのゆったり感です。
投資スパンとしては、10年~20年くらいの前提なので、直近の暴落なんて気にしないがこの投資法の特徴です
こんな方におすすめ
- 投資初心者で投資がよくわかってない
- 普段から相場をみるのが面倒
- 長期的にゆったり資産形成したい
長期積立投資のおすすめの証券口座
SBI証券
ネット証券の代表格であるSBI証券は開設しておいて損はないです。
特に、海外の株式や投資信託・ETFの投資をやるならSBI証券がおすすめです。
外国株の取扱い数は主要ネット証券の中でもNo.1です。
しかも、2023年のオリコン顧客満足度ランキングでネット証券で14度目の総合1位を獲得してます。
証券会社口座をすでに持っていても、口座開設はしておいて損はない証券口座ですね。
松井証券
ネット証券では老舗中の老舗の松井証券。
ネット証券の歴史が長いだけあって、投資をするときの分析ツールはかなり評判がいいです。
また、つみたて投資をする際におすすめなのが、
・投資信託を100円から購入可能
・投資信託購入時の手数料無料
・積立タイミングを自在に設定可能(毎日100円等)
・自動リバランス機能でほったらかしでも安心
つみたて投資をはじめるなら、初心者に優しい機能が満載なのでおすすめです!
松井証券も開設していて損はない証券会社ですね。
②長期積立投資(株式投資)
長期積立投資の中でも、株式投資に累投する形もあります。
株式投資の場合は、株価の上昇に加え、配当金も得ることができます。
株価については、インデックス系に比べて下落リスクがあるため、優良安定企業の銘柄を選定する必要があります。
また、株価の値動きはインデックス系や投資信託にくらべて大きいので損をする可能性も大きくなります。
なので、株式投資も毎月積立をしてドルコスト平均法を活用することで、リスクを低減させること狙った投資法になります。
インデックス系や投資信託では物足りないけど、リスクを抑えて投資がしたいという人におすすめの投資法です。
こんな方におすすめ
- 普段から相場をみるのが面倒
- 株式の配当金や株主優待も楽しみたい
- インデックスや投資信託だと物足りないけど、リスクを抑えて投資がしたい
株式の積立投資 おすすめの証券口座
PayPay証券
PayPay証券も株式の定期買付設定を1000円単位でできます。
PayPay証券の最大の特徴は、米国株も買うことができ、さらに1株単位ではなく定額で買付ができるんです。
なので、たとえば米国株の成長株であるNVIDIA株を1株ずつ買おうと思っても、約2~3万円かかってしましますが、PayPay証券であれば1000円から購入が可能。
例:NVIDIA株を毎日1000円ずつ定期買付をした場合
成長市場である米国株を長期積立をするならPayPay証券がおすすめ!
③短期トレード(株式投資)
短期トレードといっても、デイトレードはおすすめしません。
デイトレードになると、分単位の操作になるのでがっつり肉食系です。
そうではなく、2,3日から1週間程度のスパンで、軽くトレードするスタイルをおすすめします。
株価の波は、だいたい1週間から10日程度で変わっていくので、その波を軽くとっていく投資法になります。
短期の波をとっていく投資法には、信用取引が必要となるので信用取引口座開設が必要です。
こんな方におすすめ
- 投資の技術を向上させたい人
- 投資のリスクを受け入れられる人
- ちゃんと勉強ができる人
ろっくの投資のメインは短期トレードになります 続きを見る
ろっくがトレードで勝てるようになった理由
④ロボアドバイザー
投資は難しいから、もう賢いAIにアドバイスしてもらう!
ってのがロボアドバイザー(ロボットアドバイザー)ですね。
もうお金を預けたら、あとはプロの投資会社が資産運用をしてくれます。
しかも、少額からでもコツコツ投資ができるので、初心者向けにかなり人気となっています。
こちらが、実際にろっくがロボアドバイザーに資金10万円をいれて運用している状況です。
この運用状況を見ると、3年間運用して年利換算で+4.29%になってます。
初期に資金をいれてから全く操作はしてません。
完全に放置状態ですね。
もっとすごいのは、この後2020年3月の大暴落を経験するのですが、暴落した後の運用状況がこちらです!
さすがに、暴落の影響を受けてはいますが、日経平均が約30%下落する中で、ロボアドバイザーは13.6%の下落しかしてないんです。
ロボアドバイザーにもよりますが、急落時のセーフティ機能があり、自動で現金比率を高める機能等があるので、良いパフォーマンスがでるのではないかと思います。
暴落相場のショックも低減して、伸びる時には堅調に伸ばしてくれるロボアドも草食系投資にはおすすめです。
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ロボアドバイザーとは?メリット・デメリットは?初心者向けの投資法
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おすすめのロボアドバイザー
ウェルスナビ(WealthNavi)
ウェルスナビ(WealthNavi)は、預かり資産・運用者数ともに業界No.1です。(日本投資顧問業協会調査)
投資対象の選定から利益の運用、リバランスなど投資に関わる一切をすべて自動でやってくれます。
投資家がやることは、簡単な6つの質問に答えるだけで最適な運用プランを提示してもらえます。
様々なロボアドバイザーがありますが、ウェルスナビだけでも様々な運用プランがあるので、まずは業界大手のロボアドバイザーを初めてみるのがおすすめです。
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