株式投資

株価が下落時の対応として損切りすべきか?日経平均暴落に備える!

2020年2月23日

ろっく
株価が暴落したらどうしらいいか迷いますよね~

こういう時は損切りすべきなのか解説しております

 

株価が下落したら損切りは必要か?

損切りをするべきかどうか?損切りのタイミングはどうするのか?

ということは、永遠のテーマとも言えるのではないでしょうか。

損切りした方がいいかどうかは、ある観点で決まります。

この記事では、損切りするときの観点と、株価が暴落したら損切りすべきなのかということについて解説します。

 

2019年に株式投資で儲かった人はどれくらい?

ダイヤモンドZAiの調べによると、2019年に株で儲かった人は51%トントンが31%損した人が18%という数字が出ています。

 

株式投資で勝てた人はなぜ勝てたのか?

ダイヤモンドZAiの記事のアンケート結果で勝てた人の理由を見ていきます。

勝てた理由

  • 長期投資スタンスは変えず、弱気相場入りしたときに多めに投資したことが2018年後半の損失をほぼ取り戻してお釣りが来た。
  • 全体の雰囲気が悪いと不安な気持ちにもなるが、そこをいかに耐えるか。お盆は本当に辛かったが、フルポジを続けてよかった。
  • 日ごろから高配当株を複数マークし、下がりすぎと判断したところで買ったことで、2019年に買った株のほとんどは含み益です。

というコメントがありました。

 

株式投資で負けた人はなぜ負けたのか?

一方、負けた人のアンケート結果は、

負けた理由

  • 株価が下がった際に、まだ下がるかもと不安になり、買い逃した銘柄がことごとく上がっていった。
  • 利益確定で欲張りすぎたため、利益幅が減ってしまった。
  • 失敗の理由は損切りの遅さ。いずれ上がるだろうと持ち続けたこと。
  • なぜその銘柄を買うのか?どこまで上がりそうか?まだその理由は何か?を自分の頭で考えていなかったからです。
  • あまり情報を集めず漫然と配当額などだけで判断していた。

といったコメントがありました。

 

株式投資で勝った人と負けた人の違い

アンケート結果をまとめると、2019年に株で勝った人の特徴は

勝った人の特徴

  • 損切りしなかった人
  • 株価が下がったところで買った人、追加買いした人

ということになります。

一方で負けた人は、

負けた人の特徴

  • 日々の株価の動きに振り回されている人
  • 自分の考えで投資をしていない人
  • 損切りできなかった人

この結果を見ると株価下落時の対応として
損切りしなかったから勝った人もいますし、損切りできなかったから負けた人もいるということです。

 

株価下落時の対応として損切りはしないほうがいいの?

株価が下落したら損切りする、損切りしないということは、何を買っているかによっても変わってきます

インデックス系のETFや投資信託であれば、基本的には損切りせずにずっと持っておく方がいいと言われます。
基本的に相場は読めないので長期投資や積立投資をやりましょう、ということが本でもよく書かれています。

インデックス系のETFや投資信託は、そもそもそれ自体で複数銘柄に分散されています。
複数銘柄に分散されておりわからないのですが、損切り自体は実はその中で行われています。

例えばアメリカのS&P500という500銘柄で構成されている指標がありますが、その500銘柄は入れ替えがあります。
調子の悪い銘柄を切り、調子の良い銘柄を入れれば、トータルとしてずっと上がり続けるという理屈です。

ですから、今インデックス系のETFや投資信託を持っている人であれば、仮に株価の暴落が起きたとしても最終的には問題ないというのが一般的な考え方です。

一方、損切りせずに負けた人の多くは、個別株を運用している人です。
個別株は、長期保有が良いとは言い切れません。
なぜなら、右肩下がりの株もありますし、最悪の場合上場廃止もあるからです。

もちろん、優良株、高配当株もありますので、ずっと持っていればいつか回復するだろうという考え方はあります。
しかし、持っている株次第ですので、一概に長期保有が良いとは言い切れません。

 

株価下落時の対応として損切りを考える上で重要な観点

では、株価下落時の損切りを検討するうえで必要な観点と、判断のポイントは何でしょうか。
詳しく解説します。

 

投資のシナリオを立てておく

もっとも重要なことは、どういう戦略で投資をするか、あらかじめシナリオを立てておくことです。

長期投資というシナリオなのであれば、株価が下落したとしても、当初のシナリオを貫けばいいだけなのです。
シナリオを変えずやるのみです。

何もわからずに、本で書いてあるとか雑誌でおすすめされているからという判断は最悪です。

 

損切りポイント=シナリオと違ったとき

損切りポイントは、あらかじめ決めたシナリオと違うことになったときです

シナリオどおりになっているうちは問題ないんです。

自分のシナリオと違って株価が下落したのであれば対応として損切りが必要となります。

厳密に言うと、株価が下落した時の対応として、損切りするかしないかはあらかじめシナリオに計画されていないといけません。

株価が落ちてから、損切りするかどうか考えるのはNGです

 

ただし、シナリオの前提が変わった場合は、シナリオの見直しが必要になります。

例えば、S&P500はずっと上昇し続ける指標なので、長期投資がいいというシナリオを立てていいたとしても、万が一S&P500の銘柄の入替は今後ありませんというような、そもそもの前提が変わったのなら、シナリオの見直しが必要になります。

 

損切りができるかどうかは、あらかじめシナリオが決まっているかどうかで決まります。
投資のシナリオを立てられるように、勉強が必要なのです。

 

ろっく個人的には短期トレード

投資のシナリオは、長期投資のシナリオや、短期トレードのシナリオなどさまざまなものがあります。

私自身は短期売買派です。

短期トレードは、短期間の株の値動きを予測し売買して利益を取っていくスタイルです。
しかし、短期トレードは、理論を言うのは簡単ですが、実際にやるのは簡単ではありません。
訓練せずにやると、地獄行きです。

私自身、短期トレードの訓練を5年ぐらいやっていますが、利益出始めたのは3年ぐらい前です。
それ以前は損も出していました。
買い時なのか売り時のある程度の法則はありますが、100%のものはありません。

例えば、値段が下がるサインが出たとしても、そうではないこともあります。
そんなときにちゃんと損切りができるかどうかがカギになるのです。
見立てたシナリオと違うから損切りをする、という視点を持って、シナリオを立てる訓練が必要なのです。

短期トレードは、日経平均が上がるのか下がるのかよくわからないという今のような局面では比較的やりやすいものの、やるのであれば勉強した方がいいと思います。

私自身どのように勝てるようになったのかは下記記事でご紹介していますので、気になる方はぜひ読んでみてください。

ろっくがトレードで勝てるようになった理由

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株価が暴落したら損切りすべきなのか、判断基準をご紹介しました。
まずは、シナリオを立てて投資をするということが最も重要なことです。
そして、そのシナリオと違うことが起こった時に損切りを考える、という順番になります。
ぜひ参考にしてください。

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