投資手法 株式投資

安全に株式投資を始めるポイント3選|おすすめの投資法も解説

2022年9月15日

  • お金を減らしたくないから安全に株式投資を始めたい!
  • でも、どんな投資方法があるのか全くわからない...

このように投資に興味はありながらも株式投資を始められていない人は多いのではないでしょうか?

株式投資に興味を持っても、実際に自分がやるとなると、ハードル高く感じてしまいますよね。

お金を増やす目的である投資ですが、減ってしまうこともありえます。テレビやネットニュースなどで投資が話題になるときは、たいてい暴落や大損など、ネガティブな内容であることが多いです。そのためマイナスイメージが強く、株式投資=怖いと思っている人も多いでしょう。

そこで今回は投資未経験者や初心者に向けて、リスクをおさえて安全に株式投資を始める心構えを3つお伝えします。そのうえでおすすめの投資方法も紹介しますね!

ろっく
ぜひ最後まで読んで株式投資デビューをしてみてね!

安全に株を始めるために大事なこと3つ

安全 株

リスクをできる限り低くして安全に株を始めるために大事なことは、主に3つあります。

  • 少ない金額から始めること
  • リスクを減らすこと
  • 信用取引を行わないこと

それぞれの項目について解説していきます!

    少ない金額から始めること

株式投資デビューしたら必ず守るべきことは「少ない金額から始めること」です。なぜなら少額投資であれば、大きな失敗を避けることができ、投資を継続できるからです。極端にいえば、どの投資手法であっても超少額の投資であれば、どんな結果であれダメージはほとんど受けないといっても過言ではありません。

投資デビューをしたもののいきなり50万円の赤字!!となると、「自分にはセンスがない…」、「やらなきゃ良かった…」と大半の人は辞めてしまいます。

このような失敗は少額で投資することで避けられます。

例えば、投資額が1000円の場合、購入した株式が暴落して半値になったとしても、損失は500円で済みます。半分以下になることは、〇〇ショックのような大きな出来事がなければ、なかなか起こりません。タイミングが悪くそのような局面に巻き込まれたとしても、投資金額が少なければ、思い悩んで泣く泣く投資を引退することもないでしょう。

このように万が一のときでも、金銭的にも精神的にもダメージを少なくできるので、特に株式投資を始めたばかりのときは少ない金額での投資を徹底しましょう。

    リスクを減らすこと

安全に株式投資デビューをしたいならリスクを減らすことが大事です。「リスク」というと「危険度」、「避けるべきこと」と勘違いされがちですが、投資の世界ではリスクとは「リターンが不確実である(予測できない)こと」を指します。

そのため、不確実性(値動き幅)が大きいことを「リスクが大きい」、小さいことを「リスクが小さい」といいます。このリスクの大小に影響する要因としては以下のようなことがあげられます。

〈株価変動リスク〉  
株(株式)の価格が上下する可能性のこと。株価(株式の価格)は世界各国の景気や経済の動向、政治や経済の情勢のほか、株式を発行している企業の業績や期待度など様々な要素が変動要因になります。

〈信用リスク(デフォルト・リスク)〉
株式を発行している企業や自治体が経営不振などの理由で、債務不履行が起こる可能性のこと。債務不履行とは約束していた金利が払えないなど、契約時の条件や義務を果たせないことです。そのような状況になった場合や、その状態になることが予想できる場合は株価は下落し、万が一破産した場合には投資したお金が1円も戻ってこない可能性もあります。

〈流動性リスク〉
売り手が多く、買い手が極端に少ない場合、金融商品を売りたいときに売ることができなかったり、希望する価格で売れなかったりする可能性のこと。例えば、企業が大きな不祥事で上場廃止になった場合、売り注文が殺到し、買い注文がほとんどないために取引が成立しないといった事態が起こります。

〈金利変動リスク〉
金利の変動によって、資産の価値が変動する可能性のこと。一般的に、金利が上昇すると、株価は下落し、金利が低下すると、株価は上昇します。

〈為替変動リスク〉
外国の金融商品に投資した場合、換金時の為替レートの変動により、日本円での損益が確実ではないこと。

例えば、ドル建てで金融商品を持っている場合、為替相場が円高・ドル安になると、日本円での価値(価格)は下がります。このように将来の円高・ドル安によって、価格が減少する可能性のことを「為替変動リスク」と呼びます。

    信用取引を行わないこと

安全に株式投資をしたいと考えている初心者は信用取引は行わない方が良いでしょう。

信用取引とは、一定の保証金(委託保証金)を担保として証券会社に預け、保証金よりも多い金額で売買ができる取引方法です。簡単に説明すると、自分の持っているお金以上の金額を投資することができます。この委託保証金率は法律では30%以上としており、各証券会社が自由に設定することができます。イメージとしては、委託保証金率30%とは30万円の委託保証金で100万円まで取引できる状態を指します。(厳密には手数料等がかかります。)

この取引では借金を背負うこともあります。

例えば、自己資金300万円で1,000万円分の株を買い、株価が半分の500万円になってしまったら、500万円のマイナスが発生します。その場合、自己資金300万円では精算しきれないので、200万円の借金が残ります。

投資に慣れた中級者以上であれば、信用取引の空売りを用いて、株価下落局面においても利益を出すこともできます。ただし、安全に株式投資をしたいと考える初心者には向かないでしょう。

初心者でもできるおすすめの安全な株式投資法

安全 株

安全に株式投資をするために気を付けるポイントがわかっても、実際にどのような投資手法が良いのかは分かりませんよね。ここからは初心者が安全にできるおすすめの株式投資のやり方を3つ紹介します。

  • 少額投資をする
  • ド底銘柄を選ぶ
  • 長期積立投資をする

それぞれ詳細に解説しますね!

少額投資をする

未経験あるいは初心者ならまずは少額から投資を始めましょう!

少額と聞くとどれくらいの金額を想像しますか?投資と聞くとある程度まとまったお金が必要なイメージもあることから、少額といっても数万円はかかるイメージがあるかもしれません。

実は缶ジュースも買える100円程度から投資はできます。

少額投資をおすすめする大きな理由は損をしていても、致命的なマイナスにならずに投資を継続できるから。投資で利益を得るためには投資自体に慣れ、長期間にわたって継続する必要があります。いきなり多額のお金を投資して、大きな損失を出してしまうと、投資そのものに嫌気がさし、投資引退となりかねません。

そのためにも、少額から始めることが大事です。おすすめの証券会社は手数料が安く、少額からでも買えるLINE証券

通常、日本企業に投資する際には100株単位での売買が基本です。そのため、株価が1500円であれば、100株で15万円が必要になります。初心者がいきなり15万円で株を買うのは少し勇気がいりますよね。そこでLINE証券では1株単位のため、先ほど株価の場合は1500円で買えます。1500円なら、初めてでも許容できる範囲ではないでしょうか。

ちなみに100株未満の株式を単元未満株と呼びます。他にも多くの証券会社で単元未満株を扱っていますが、そのなかでもLINEアプリ内で完結(株式投資のために新しくアプリを入れる必要がない)し、手数料が安いためLINE証券がおすすめです。

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ド底銘柄を選ぶ

ここでいうド底とは、株価が低い状態のことを指します。株価が上がる前の底の部分を狙って買うことがド底銘柄を選ぶという意味です。

ただし、そのド底銘柄を狙って買うには少し知識とテクニックが必要になります。

チェックするところは移動平均線。チャートを見ながら200日、100日、60日、20日の移動平均線が収束してきて、底値が切り上がってることなど、いくつか株価がド底に近いと判断する要素はあります。加えて株式売買の取引量も判断材料になります。

具体的な見極め方法については、ここでは書ききれないためYouTubeを確認してみてください!チャートの動きなども含めて丁寧に解説しています。

 

株で損したくない人必見!実はリスクの低いド底銘柄の仕込み方!ズボラ株投資

 

長期積み立て投資をする

最後に長期積み立て投資です。文字どおり、長期間にわたって積み立てをする投資手法。なかでも、次に説明する3つのメリットを最大限活かせる投資信託の長期積み立て投資がおすすめです。

  • 100円から投資できる
  • 自動で投資できる
  • 投資リスクを軽減できる

〈100円から投資できる〉
投資信託への積み立て投資は100円からできます。1ヶ月に100円ずつ投資をするのであれば、まとまったお金も不要。少額なので始めるハードルも低く、購入後、暴落に怯えることもないでしょう。

先ほど紹介したとおり、個別株でも単元未満株なら100円前後で買えます。しかし自分の買いたい銘柄(企業)の株価が安いとは限りません。

〈自動で投資できる〉
最初に積み立て設定をすれば、あとは放置で大丈夫という手軽さも大きなメリット。あらかじめ決めた金額で毎月自動で投資をしてくれます。

想像しにくいかもしれませんが、このメリットは大きいです。まず手間という点で「毎月決まった金額を投資する」という面倒な作業がありません。

次に買うタイミングを悩まなくて良い点。下落相場が続いていたら、まだ買わない方が良いかな?と考えてしまいがちですが、良くも悪くも自動で買い付けを行うため、悩む必要がありません。

実際にどの投資信託を買うべきか悩む人に向けて、未経験者・初心者におすすめとされている人気銘柄を紹介します。金融庁が商品を厳選しているつみたてNISAでも購入でき、常にランキング上位の銘柄です。

〈アメリカ〉
SBI・バンガード・S&P500
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
〈全世界〉
eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)

たくさんの銘柄の中からひとつひとつ比較するのは大変ですが、こちらの3つを比較するのであればそんなに苦ではないはず。それぞれに特徴があるので、自分の方針に合ったものを選んでみてください。

投資を始める際に気を付けること

安全 株

投資は長期間続けることが大事です。なぜなら短期では、お金を増やすことが難しいどころか、減らしてしまう可能性もある一方で、長期間の投資では正しいやり方で投資を継続すれば資産を増やせる可能性が高いでしょう。

国が推奨しているつみたてNISAの紹介ページでは過去データ上、資産・地域を分散して積み立て投資を行った場合、20年以上のつみたて投資で元本割れは0%となっています。未来を約束することはできませんが、信頼に足るデータでしょう。

そのため、自分の資産を減らさない意味でも途中で脱落せずに長期にわたって投資することがとても大事になるのです。

本記事で触れた「安全に株を始めるために大事なこと3つ 」に留意して、長期間投資を継続しましょう!

まとめ まずは始めてみることが大事

安全 株

この記事のポイント

  • 安全に株式投資を始めたいなら「少額で」、「リスクを抑えて」、「現物取引で」
  • 投資初心者、未経験者には投資信託の長期積み立て投資がおすすめ
  • お金を増やしたいなら長期にわたって投資を継続することが大事

投資に興味があるけど、「お金がなくなったらどうしよう」といった多くの不安からなかなか最初の一歩を踏み出せていない人も少なくないでしょう。

安全に株を始めるためのポイントをしっかり抑えて投資をすれば、日常生活に問題が及ぶような大失敗は100%起こらないといえます。

長期にわたって投資をすることがお金を増やすためには不可欠。投資未経験で右も左もわからない状態であれば、投資信託の長期積み立て投資から始めましょう!月100円からと超少額から投資ができるので、ハードル低く始めることができますよ!

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